
(日付)は掲載日。画像内の日付は採集日です。
| 平成14年 3月の巻 | ||
あ〜、さぶかった〜。ぶるぶる。 どこに行ったかはナイショ。 捕まえたのは「トビイトギンポ」 キヌカジカ、アサヒアナハゼ、スイ、緑色のモエビ、ヘビギンポ、ナベカもいたそうな。それからコノハガニに、ハサミムシみたいな変な奴・・・。 海にも春がやってきてました、ってことですね。 あ〜、アタマ痛ッ。風邪ひいたな、こりゃ。 Zoarchias glaber Gunnel (02.03.28) |
||
| 平成14年 4月の巻 | |||
![]() |
娘のおケツでギャグ飛ばしてるようじゃ、syunさんもネタ切れだな〜。はははのは〜♪ じゃなくて、こっそり干潟の偵察に行ってきました。 んでもって、よさげな雰囲気でしたので、やりましょう! 「春恒例--干潟でカレイとカニさんと遊んじゃおう〜企画」 日時は4月14日(日) 午前10:00〜 場所は羽田空港脇の干潟を予定。 詳しくはbbsにてお知らせします。 ふるってご参加ください。 ほいじゃ。 あ〜いそがし。 (02.04.05) |
||
というようなワケで、 「春恒例--干潟でカレイとカニさんと遊んじゃおう〜企画」 を実施しました。 大勢のみなさんの出席をいただいたのは、右の写真のとおり。カニより多かったんじゃない? #大嘘。 成果もそこそこで、カレイに混じって透明なヒラメまで採れちゃって、面白かったですね。 皆様、お疲れ様でした。 オナラをこいてた娘は、飼っていたハムスターのアクシデントがあって、ショックのあまりドタキャンでした。 (02.04.14) |
![]() |
||
| オマケのワン・ショット | |||
「親子」
|
|||
実は干潟の前々日は、南方にいたのでした。 というワケで! 当サイトでは、まいどお馴染み「チゴベニハゼ」 Trimma naudei サイズ約2.5cm。 とぼけた顔をしておりますが、コレでなかなか賢くて、捕まんない、捕まんない。 いっぺん逃げても、再び姿を現わしてコチラをジッと見つめて、焦らす、焦らす。 こうして近寄ってみると、遠目で見るときとは違ったイメージがあって、カラー・パターンは、なんか錦鯉っぽいですね。 The color pattern resembles Nishiki-Koi. (02.04.28) |
|||
なんちってるバヤイじゃなくて、モノダクティラス。 「ヒメツバメウオ」ですね。 漁港の舫綱あたりに数尾で浮いておりまして、サイズは・・・そうだなあ・・・1cmないですね。 いちおー分かんない人のために説明しますと、向かって右が頭です。 ショップでは淡水魚で売ってますから、この子が海にいるってのが、どーもワタクシ的にはピンときません。 決まり文句で申し訳ありませんが、なんでもちっちゃい頃は可愛いです。 Monodactylus argenteus (juv.) Silver batfish Very very cute size! (02.05.03) |
![]() |
||
![]() |
オトヒメエビのベイビーです。 どっかのヘンテコなサイトで売ってる「かっくり君」というこれまたヘンテコな隔離ケースの中の写真。 比較対象として100円ライターを横に置いてみました。 だいたいの大きさは分かりますね? お腹を擦りそうなほどに浅いプールの、せまーい、せまーい隙間におりました。 (02.05.04) |
||
| 平成14年 5月の巻 | ||
汽水の防波堤、舫綱(もやいづな)の陰に2尾の透明な子がおりました。画像はそのうちの1尾で、採集日の翌日に写真を撮ったもの。早くも色が出始めてますね。 ニザダイの仲間のアクロヌルス期であることは一目瞭然ですが、さていったい何の子かはサッパリわかりません。カンランハギではないか?と推測するのでありますが、自信はないぞ! #ミョーにきっぱり。 家に連れて帰って水槽に入れたら、翌日にはもう真っ黒ケで、尾ひれも黄色味を帯びてきました。 #ハラホロヒレハレ、東海林さだお! (02.05.17) |
||
上の子を採集した翌日に、これまた舫綱の陰に、流れに逆らうがごとく隠れていたのが左の子。どうも今回の遠征は「透明」がキーワードのようでした。 これも早くも色が出始めてる。発見した当初はもっと透明。過眼線の後ろの黒い線は不明瞭で、内臓部分が銀色に透けて見えてました。まるで淡水のグラスキャットみたいな感じ。外部からの刺激があると発色するのでしょうか?もうひとつピンと来ないのは「汽水」の港にいたということ。 仲間がビデオを撮影してましたが、この映像がスゴイ。 向こう側を通り過ぎる魚の姿が、魚体を透かして見えるんだもの!もっとキレイな写真は「海水魚写真館」にもUPされる予定。お楽しみに。 あ、書き忘れてました。 ヒレナガハギ(Zebrasoma veliferum)です。 (02.05.23) |
||
急遽用事が出来(しゅったい)。お友達のカメラマンと一緒に、アマモ林の写真撮りに行ってめえりやした! #みんな、み〜んな出かけちゃって、ウズウズしてたってのもありましたけどね〜。 さてさて、あいも変わらぬ和風情緒にウットリとしておりましたところ、アマモの下から現われたのは黒くてフワフワとした物体。掬ってみると、な、な、なんとミミイカの「ミミちゃん」でした。 #キャラ、いただき!ごっちゃんで〜す。 体のわりに目が大きくて、可愛らしいったらありゃしない! タツノオトシゴのチビ助とか、もっと小さなイカ君もおりましたですよ。 #ナイショ、ナイショで、また行こうかな〜。 注)ミミイカ:胴長最大3.5cmの小型のイカ。非食用種。 (02.05.26) |
チョコベビーのケースの中 bottle-tailed cuttlefish, |
|
捕まえた当初はなんてイカだか分からなかったのですが、バケツのヘリに胴体をひっつけていましたから、おそらくヒメイカでござんしょう。 最大でも2cmくらいにしかならない可愛いイカ君。 この子は大体1cmでした。 藻場をゴソゴソやってると網に入ってるときがありますね。 捕まえるときに「ギャー!」って言いました。 #悲鳴か? なんちゃって〜。 cuttlefish (02.05.30) |
||
| 平成14年 6月の巻 | ||
オクヨウジ。 23日にホーム・グラウンドに出撃してきました。 結果から申し上げますと、「まだまだ」って感じです。 ひととおり見て回って、いないのが分かりましたので、藻場をガサゴソとやってみましたら、入ってたのがこの子とヒメイカ。 御覧のとおり、育児嚢がそれと判断できるので♂ですね。 藻場も面白いっす〜。 Pipefish Urocampus nanus (02.06.24) |
||
| 平成14年 7月の巻 | ||
![]() |
じゃなくて 「ツバメコノシロ」 #3字しかシャレになってないじゃん。 Polydactylus plebejus 漁港の岸壁で3打数2安打でした。 #カレイは2打席とも空振りの三振。ぶわははははあ〜! #とっても楽しかった! くねくね泳ぎは、クマノミとかコショウダイの幼魚に そっくりでありんす。 それにしても写真が下手ね〜。 ここはもうetoさんにお任せするしかありません。 (ツバメコノシロを参照!) (02.07.19) |
|
Ptereleotris hanae(Juv.) ハナハゼではなかろうかと思いますです。 英名はFilament dartfish。矢を投げて遊ぶあの「ダーツ」のdartです。これで大体2.5cm。可愛らしいですね。 こういった「ショップに売ってないサイズの魚種」を載せることが良いのか悪いのか、最近大いに悩むボク。真似するのは構わないけど、ゴソッと持ってちゃったりする採集家やショップがありますから…。 これ採ったときだって、ボクらはちゃんと選って持ってきてるんです。まだまだ採れたのにね。 多くの人に採集を知って欲しいと思う反面、あまり広まって欲しくないというのもまた本音。なんだか複雑だなあ…。 悩ましき年頃のsyunさんなのでありました。 (02.07.31) |
||
| 悩ましき想いはそれとして、やっぱり写真はへたくそねえ。 でも、 クロユリハゼの赤ちゃんです。 Blackfin dartfish Ptereleotris evides(Juv.) 上のハナハゼとほぼ同じ大きさ。「ロケット」の雰囲気も分かりますよね? ある程度大きくなった個体は、水槽に入れても隠れてなかなか出て来なかったりするんですが、これくらいの表層を漂っている段階から飼育してれば、出っ放しになってくれるんじゃないかと期待をしておるようなわけでございます。 (02.08.03) |
||
って言ったかどうかは分からないハナキンチャクフグ。 採集したのはブルーマンデーで、ハナキンではありませんでした。 シマキンチャクフグとの見分け方は、自分で調べること。 これ夏休みの宿題。 でも慣れちゃうと一発で分かっちゃいます。 このテのフグは、犬っぽい可愛らしさがあると思うんですけど、それって私だけでしょうか? Canthigaster coronata Crowned toby (02.08.04) |
![]() |
|
| ----- 8.24 OFF スペシャル ----- | ||
英訳すると、 I'm a King of Pipefish. #これじゃ、全然シャレにならんなあ :-) それにしても、またこんなの捕まえちゃって・・・。 #私も好きネエ〜。 8.24 OFF 終了後に某漁港に寄りまして、皆セグロとかアケボノ探そうとしてるってえのに、一人岸壁面のハシゴにしがみつきながらGETいたしました。 なんていう種か?はお調べ中でごんす。 #調子が悪くたって、最後はちゃんと締めます…なあんちゃって。 One of Pipefish. (02.08.25) |
![]() |
|
![]() |
Dendrodoris guttata 図鑑で調べたら、「ヒメマダラウミウシ」って出てました。 お仲間が捕まえたのをいただいてまいりました。 それにしても綺麗ですね。リーフ・タンクに入れてみようかと思いましたが、ご存知のとおりウミウシの食性はよく知られていませんので、ちょっとしたお役目が済んだら、海に返しに行こうと思ってます。 #それまでは別の場所で我慢してね。 半透明の容器は隔離ケースの「かっくり」君。サイコーに便利なんだけど、売れてません。 #きっぱり! 宣伝モードですいません! :-) ・・・と、ふと思ったんですケド、こんな色のカイメンがありませんでしたっけ?擬態して食ってるのかもしれないですね。 (02.08.26) |
|
なんなんだべね、この子。 ウシノシタの仲間には間違いないんでしょうけど、それにしたってこの眼!とぼけた顔してるなあ! この際名前なんかどうでもいいや。「牛山君」とかにしときましょう。 赤潮の港でヘラヘラ上がってきたところをすくったのはAさんだったかな? トビウオのそこそこおっきいのもおりましたっけ。滑空する姿は超かっこ良かったっす!「岸壁ジジイ」と化したみなさん、見たよね? (02.08.27) |
||
| 平成14年 9月の巻 | ||
コロダイ Diagramma pictum(juv.) Painted sweetlips I call it "Japanese Jack knife". めっけたのはBS-i ニュースアカデミーのロケの日。 「漁港には潜らないで!」 って大見得きって言ってる手前、上から見るだけでさんざん悔しい思いをしましたが、その後通うこと2度。執念が実って見事Getとなりました。だから有言実行ナノダ。 #ちゃあんと岸壁網で採ったんだい。いひいひいひ〜♪ #そろそろ網に入るコロダイ!なんて思ってたのよね〜。 #で、例によって漁港で一人踊り! ゴンズイの擬態をすることは、別のページでも書いてますが、見れば見るほどそっくり。そこでホンマもんのゴンズイを捕まえて同じバケツに入れてみましたところ、その跡を一生懸命追いかけてました。もちろん泳ぎ方もそっくりでした。いや面白かったス。 あの日見たのはヒレグロじゃなくてコレだったんですね。ごめんちゃい>大先輩。 「海水魚写真館」ではもっと綺麗な写真を載せてくれると思いますです。 (02.09.01) |
||
| タマちゃんに対抗して、 Chaetodon citrinellus Speckled butterflyfish Such a fish comes to the sea near Tokyo in summer. Japan is a wonderful island ! 毎度お馴染みのフレーズですが、こんなのが東京近辺の海で採れちゃうのですから、採集ってのは本当に楽しいのであります。醍醐味ですね、この一瞬は。 受験や免許の試験に合格したことより、はるかに、はるかにうれしいんだも〜ん。 ま、一種の宝探しのようなもので、ハマると抜けられません。まだ採集という趣味を知らない人は、心して取り組むべし! (02.09.02) |
![]() |
|
シラコダイ Chaetodon nippon 写り込んじゃってるのはカメラ構えた私です。 #あ〜あ、せっかく綺麗に撮れたのに・・・。 種小名がnipponってのは、なんとなくわかるなあ〜、と感じます。でも固有種じゃないみたいで、台湾あたりにもいるそうな。 さてココで問題です。採ったときの私のリアクションは次の三つのうちのドレでしょうか? 1)にっぽん、ちゃちゃちゃ、と踊りまくった 2)「し〜らこだ〜い、と〜んでゆ〜く、みなみのそおら あへ〜、ミジメ、ミジメ〜」 と、つまらないギャグを飛ばした。 3)なかなか捕まらず、疲れてヘタりこんだ。 (02.09.10) |
||
#要するに、どっちが前だかわかりません、というようなこと を言いたいコピーだったわけ…。く、くるしい! Pomacanthus semicirculatus(juv.) Semicircle angelfish ご存知サザナミヤッコ。いわゆる「3本線」と呼ばれる頃の個体です。 #「ちゃじゃみゃみやっこ」でしゅ〜。 宮崎の親愛なる仲間は、波に乱れが少ないことから「ベタナギヤッコ」と呼んでます。 #うまい! 語ると長くなりますので、ここはひとつ画像をお楽しみくださいませ。 (02.09.12) |
||
ノドグロベラ Macropharyngodon meleagris Leopard wrasse 1cm内外のものは比較的簡単に捕まえられますが、これくらいになると動きが速くてモウ大変。 この子はタイド・プールにいたのですが、それでもタップリ30分はかかりました。 それにしてもヘンテコな模様ですね。 魚、とくに海水魚のことをよく知らない人がみたら、どっちが前だか分からないでしょうね? (02.09.17) |
||
スダレチョウチョウウオです。 達人でもなければ鉄人でもない単なるオジサンの私がこんなの採っちゃうなんて、果たしていいんでしょうか?かえって恥ずかしいですね。とはいえ、念願の魚種だったので素直に喜ぶことにいたします。きっと採集の女神が、ちょっとだけ微笑んでくれたのでしょう。 実は昨年のこと、某磯で網のトバ口まで入れて逃がしたことがあるのですが、不思議や不思議、なんとほぼ同じ場所で捕まえました。案外落ち着いて行動できたのも、これまた不思議といえば不思議ですね。 ところがコレには後日譚がありまして、だから「転じてまた念願」となるわけ。どんな内容かはご想像ください。 採集って面白いけど悲しいです。 (02.09.29) |
||
| 平成14年 10月の巻 | ||
長男のヘコイチでっす! Aeoliscus strigatus Shrimpfish もう最近はというと、水から上がると、頭痛・発熱・悪寒・関節痛に見舞われてしまって・・・、要するにすぐに風邪をひいてしまうのです。 #あいかわらず鼻血ぶーだし・・・ この日も午前中の採集でダウン。午後は葛根湯飲んで車の中で寝てたのですが、写真を撮らなきゃなるべえと気力を振り絞ってシャッターを押したというわけです。 とはいえ、これから載せる3兄弟。なかなか面白いと思います。まあ、トクと御覧アレ。 (02.10.09) |
||
ちょっと小さい 次男のヘコジ。 上のヘコイチと比べると、枯葉っぽい感じです。この頃でもちゃんと下向いて漂ってましたヨン。 採集したのは、ほとんど波打ち際(上のヘコイチはガンガゼのトゲの中)。ゴロタの間に弟のヘコサブローと一緒に仲良く並んでました。 周囲は隙間もないほどに密生したイラモの林。よって手をつかないように細心の注意を払いつつ掬ったのでしたが、ダジャレ好きの私がその一帯を「イラモ岬」と命名させていただいたのは言うまでもありません。:-) (02.10.10) |
||
末弟のヘコサブロウでっす。 (アマモの切れ端じゃありませんことよ) #ちなみに へこさき あゆ でもありません。 #ヘコヘコ泳いでるので「ヘコアユ」っていうんだろうか? #そんなわけないですね。 風邪っぴきなので、今日のコメントはここまで。 ヘコアユ3段活用、お付き合いありがとうございました。 (02.10.11) |
||
振り返ってみたら、今シーズン初のツバメです。 これよりもっと小さいのが欲しいのですが、生憎と近海ではお目にかかったことがありません。時期なのか、場所なのか、どうもよくわからんです。 かつて胸をときめかせながら読んだ「稚魚を求めて」の巻頭には、これの乾燥標本の周りに枯葉を敷きつめた写真が載ってます。もちろん擬態の様子を説明するものですが、躍動感のない写真にもかかわらず、結構興奮して見てたんですよね。 (いつかこの手で捕まえてみたい!) なんて。 初めて網におさめたのは、それから大分経ってから。 誰と行った、どこの海の、どのコーナーで・・・。 ボクはちゃあんと憶えているのであります。 (02.10.17) |
||
久々のごたいめ〜ん! だい、だい、大好き「タテジマヘビギンポ」 Helcogramma striata One of Blenny #ボク的には、こういうシンプルなカラー・パターンの魚が好きなんだな〜。 チゴベニハゼに似た感じのヘビギンポで、生息場所も似てるってのが面白いですね。擬態に近いのかなあ。 そんなとこまで似なくてもと思うのは、スレや酸欠に弱いこと。捕まえるのはコッチのほうが簡単ですが、結構焦らされます。 (02.10.22) |
||
イカの彼氏:「ボクって、イカすかい?」 イカの彼女:「とってもイカすワ〜!」 ってやり取りがあったかどうかはわからない赤面中のコウイカ君です。 こういう上から読んでも下から読んでも同じ言葉のことを「回文」といいまして、子供のころ「たけやぶやけた」、「しんぶんし」なんて誰でもやったでしょ?懐かしいですね。 「10月27日は雨天決行!」 という猛者からのメールを受け、いやいや(大嘘)行ったI半島。岩棚の下に隠れてた子をお連れしてきたのですが、それにしてもスゴイ風と波だったこと!どうなることやらと心配しましたが、ちゃんと遊べてイカった! #うまい! (02.10.28) |
||
ネオンテンジクダイ Apogon parvelus 「この子用の網を作りたい!」 という思いがズッと前からあったのですが、とうとう徹夜で製作してしまいました。で、作ったのなら試しに行かねばなるまい、と出撃。思い描いていたとおりの結果が得られました。これで、採集する〜イケスへ移す〜ストックする〜輸送するまで、つまり採集プロセスの全てを安全・確実に行なう方法が確立できたことになります。 #むひ、むひ、むひ〜! しかし!作った網は恐ろしく不恰好。掲載するのはチョト恥ずかしい。とはいえ、他の魚種やシチェーションにも使えそうなので、ディティール部分をチューニングしたら公開いたしましょうね。 (02.10.30) |
||
タコクラゲ One of Jellyfish. 自らの意思があるんだか、ないんだか…。 お腹がすいてるんだか、腹いっぱいなんだか…。 楽しいんだか、苦しいんだか…。 嬉しいんだか、悲しいんだか…。 希望があるんだか、ないんだか…。 無表情・無感情で行くは「わが道」。 ひたすらマイペースで漂うクラゲ君でした。 それっぽい目でも付いてると面白いんですけどね。 (02.10.31) |
||
![]() |
Zebrasoma veliferum 俄然やる気を出しまして、採って来たヒレナガハギを水槽に放ち、写々丸よろしく一眼レフで追っかけてみました。でもやっぱり難しい。カメラを向けるとあっちゃこっちゃ逃げるんだわ、これが…。 #でも水中写真に見えなくもない。自己陶酔満足型性格。 でもボク、負けない。今はまだテスト段階。きっと上手になってみせるのだ!見ててちょ、ちょ、ちょんまげ〜! シーズンも間もなく終わりだというのに、ミョ〜にハイテンション。い〜んだろうか、こんなんで? (02.11.07) |
|
Chaetodon ulietensis 先を歩む大先輩と、某専門家の3人のチーム・ワークの成果です。 めっけて挟み撃ちにしようとしたら、網と底の間のわずかな隙間をスルリと抜けられ、 (こりゃやばい!) しかし!逃げるさきには残る一人が待ち構えており、さすがのスダレ君もなす術なし。難なく御用とあいなって、3人でニコリ!でした。 それにしても、仲間の笑顔っていいもんですね。 今シーズン2度目。 だからスダレ2号。 (02.11.08) |
||
| 平成14年 11月の巻 | ||
という東海林さだお風のギャグはどこかで使ったような…。ま、いいか、ジャマイカ族、ってオリジナル・ギャグもどっかで使ったような…。 #どうも物忘れが激しくて… Fusigobius signipinnis ヒレフリサンカクハゼ約3cmであります。 大潮時の水深3mほどのところに、トラックかなにかの大型車両のホイールが捨てられておりまして、その中にいました。 サンカクは身体の断面が△っぽいから。ヒレフリってのは背ビレを立てたりたたんだりを繰り返しているから。赤い目が可愛らしいですね。 (02.11.09) |
||
ミツボシキュウセン (だと思う) Halichoeres trimaculatus(juv.) 成魚はドギツイ感じがしますが、幼魚の頃はシンプル至極です。でも私はこのサッパリさが好き。いつものセリフになっちゃいますが、チョウチョの採集もそこそこだけど、ベラだって十分面白い、ってところでしょう。 というワケで、別に接写に目覚めたわけでもないのですが、 (大きく撮ってみたい) と思ったのは事実。そこで、オリンパスのデジタル・カメラ CAMEDIA C-720に、Raynoxの接写レンズをつけて撮影してみたのですが、少しは上手くいったかしら? (02.11.10) |
||
ほんとのカガミチョウだと思った人、残念でした〜! ま、たまにはこんな写真もイイでげしょ? 某港に浮かんでた小船(横に「りゅうぐう」ってのが見えますか?)の操舵室の絵です。 たぶん「カガミチョウチョウウオ」のつもりで描いてらっしゃるのだろうと思います。よく特徴を掴んでて、魚種を特定できる適度なデフォルメさには舌を巻いてしまいます。秀逸ですな。 Chaetodon argentatus Perhaps maybe… :-) (02.11.12) |
||
ほんとのツノダシだと思った人、残念でした〜! や〜い、引っ掛かった〜!なんちって…。 上のカガミチョウの隣の船に描いてあったんですが、ルナールの絵を見たときの衝撃に近いものがありましたね、この絵。とにかくすごいや。描き手は同一人物でしょうね。 しかしこのページも画像が多くなっちゃって、開くのに随分と時間がかかるようになってしまいました。すいません。来年度から新しいのは上に持って行きますので、残りあとわずか、もう2、3回海に行けば総括ですから、我慢してちょちょ、ちょんまげ〜! 原稿書きの合間をぬってオサボリ中のsyunさんでした。 さ、仕事、仕事。 (02.11.13) |
||
![]() |
#っていうようなギャグは「たなか さわ」でしたっけ? すげえ寒くて風の強い日に覗いた漁港。 「なんかいないかね?」 と話しながら歩いていたら、眼下にこの子がおりました。あんまりデカいので、 (どうしようか?) と悩んだものの、 「ま、写真だけでも撮っとくか?」 ってことになりまして、掬って写真をパチリンコ。 これって持って帰ったんだっけ? #憶えてないゾ… #袖口見るとなんとなく寒さが伝わってきて面白いですね。 (02.11.14) |
|
#と呪文をとなえたのが効いたかな? という冗談はさておいて、ご存知アブラヤッコでごんす。 私にとっては2種目のケントロでごじゃいましゅ〜。 某遠征先の秘密のポイント。先を歩む仲間が呼ばわる声にすぐさま駆けつけ、一致協力捕まえました。無事にイケスに移し終えたときは、すんげえ嬉しかったス! もう1尾、似たサイズのがおりまして、穴ポコに追い込んだまでは良かったのですが、タイムアウトで断念せざるを得ませんでした。 でも良いんです、それで。死ぬまで忘れない思い出ができたのですからね。 というワケで、明日(今日か?)っからまた遠くへ行ってきます。 #今度はあんまり期待しないでね。 (02.11.18) |
||
というわけで、「ヒレグロコショウダイ」 #どうもこんなのばっかりだなあ・・・。 ダジャレはともかく、半分お付き合いで沖縄本島に行ってきまして、戴いた自由時間に某所で潜ってみましたら、水深2mほど(背が全然立たなかった)のところに、あららこの子がおりました。 #カガミ、ゴマ、イッテンもいたじょ〜。 生憎と網をひとつしか持ってませんでしたが、そこは気迫でGet。我が家へとお連れすることにしたのであります。 それにつけても、忙しいのに時間を割いて付き合ってくれた現地の仲間 I さんに感謝。これまた死ムまで(わたしゃ男オイドンか?)忘れない思い出となったのでした。 さて、今シーズンの採集は、これでめでたく終了。魚種のUPもこれで最後にいたします。「2002採集の旅」、皆様お付き合い有難うございました。 え、つまんない?ええ、ええ、そうでゲショ。 んだば、おまけ。明日以降はこの子の輸送顛末をUPしましょう。それから総括ね。お楽しみに。 (02.11.21) |
||
| オマケだよん -----採集魚の輸送方法----- | ||
| 上記のヒレグロコショウダイをおうちに持って帰るまでの顛末をご紹介します。 Step1)-------------------------------- ホテル前の海岸で汲んできた新鮮な海水をポリ 袋に張り、その中にヒレグロコショウダイを入れた ところです。水量は深さ約8cmってところでしょう。 時刻は7:30ほど。 袋の右手にあるのは、「オーツーストーン」です。 説明書では、 ・3〜4cmの魚につき1個 ということでしたが、夜まで水替えできないハード なスケジュールだったため、余裕をみて5個を使 用することにしました。 当日の気温は計ってませんが、天候は曇天一時 雨。朝の時点で15、6度ではないかと思います。 --------------------------------------- |
||
| Step2)-------------------------------- 袋の口を絞り、輪ゴムで閉じたところです。ポイント は中の空気をできるだけ少なくすること。ストーンか ら酸素がジワジワと出てきますので、可能性は低 いですが、膨らみ過ぎた結果、破裂してしまうことが あるからです。 #それにしても太え指だなあ。誰だ、これ? --------------------------------------- |
||
| Step3)-------------------------------- さてこれから観光に出かけましょう…ってときの 写真です。 ウーロン茶の空ボトルは何か?つーと、これには 海水が入ってまして、念のため空港で水替えしよ うと思ったから。なんせ夜までスケジュールが詰ま ってて、目を盗んで海辺へ行くことなんかできそう にもないのです。 というワケで、これらをバッグに詰め込んで、私は、 首里城、ガラス村、ひめゆりの塔へと向ったので ありました。 実は沖縄観光するのは初めて。 わーい、うれしいな〜。 #どこ行っても海岸ベリばかり走ってるもんで… --------------------------------------- |
||
| ----- 2002 採集の旅 総括 ----- | ||
| 珍しく近場ではじまった今シーズンでしたが、やっぱり最後は遠征でしたね。それにつけても何回海にいったんだろう?ま、あいもかわらぬ大馬鹿ぶりってとこですね。 さ、今年のシーズン総括は月別アラカルト方式でやってみましょう。 ■3月-----さぶかった海 雑誌の取材でM半島にいってきました。天気は良かったのですが、風は強いし、やっぱりさぶかったッス。 スタッフのかたに、 「いちおう夏向けのイメージでいきますからッ!あ、さとうさん、夏の顔して水にはいってくださいね!」 って言われたときは、正直、 「よせやい!」 って思いましたね。 ■4月-----透明ヒラメ 4月はやっぱり「干潟OFF」でしょう。今年も井の頭水生動物園のA館長がきてくださいましたが、それってやっぱ「干潮」のシャレなんでしょうか? #んなワケないだろうが! 透明ヒラメは可笑しかったですね。 来シーズンも開催予定でおります。ふるってご参加くださいね。 ■5月-----透明ハギ 某漁港で捕まえたヒレナガハギも透明でした。あとでビデオ見せてもらったんですが、向こう側を通り過ぎる魚がハッキリと透けてみえたんですからオドロキましたね。 ■6月-----syunさん、さかな君に負ける? 某大手社から、 「雑誌記事の取材と執筆御願いします」 という依頼に大喜びしてたら、その数日後に、 「こないだの企画は さかな君にやらせますので、今回は なかったってことで…」 との連絡。タレントにはかなわんなあと、ひどくショゲまくったのでしたが、またまた数日後に、 「やっぱテキストの部分と監修を御願いします」 ですって…。もちろんやらせていただきました。 #負けじゃなくて、ドローかもしんない… ■7月-----TV局経由海 某TV局経由で海に行っちゃうという、よくわかんないけどスゴイ遠征をやりました。差し入れていただいた「おべんと」(アレがロケ弁というやつなのだろうか?)がたいへんにおいしかったデス。 #ごっちゃんでした。 |
■8月-----TVロケ 上記とは別のTV局のロケがあって、家族を引き連れて鳥羽まで遠征してきました。めぼしい成果はありませんでしたが、撮影自体はとどこおりなく終了。番組も素晴らしいものにできてましたね。 #応援と出演のKAZUさん、ありがとうございました。 おっと、わすれちゃいけない。「第2回熱闘磯採集甲子園」もやりました。大勢の仲間の参加をいただき、こちらもすごく楽しかったデス。 ■9月-----初物 スダレ 某磯でスダレを捕まえたときは我ながらビックリ。翌月同じ磯を訪れたとき、現地の仲間に、 「スダレ返せ!」 っていわれたときは、みんなで大笑いしましたっけ。 ■10月-----スダレ2号 先行く大先輩と、某専門家のチーム・ワークで、またまたスダレを捕まえちゃった。「めっけた人のもん」のデンでいけば、大先輩の大勝利!アブラを逃がしたのはくやしかったです。 ■11月-----遠征3回! ひと月に3回も飛行機に乗っちゃって、もうキチガイじゃないかしらん?でも今シーズンの掉尾を飾るにふさわしい成果が得られました。アブラヤッコ、セミホウボウ、ハタタテベイビーにメイチダイ。あ、それからアクロヌルス期のツマリテングは「透明がキーワード」の今シーズンを象徴するもので非常に印象的でしたね。 ■その他のできごと----- 出版、ラジオ・TV出演、サイトの各種媒体への紹介など、採集がらみでそこそこがんばれたのも、すべて先輩や仲間、そしてお友達があってのことです。皆様、ほんとうにありがとうございました。 というわけで、 #何が? 2002シーズンも無事終了。このページの更新も、これでおしまいにいたします。見てくだすった仲間の皆様、だらだらとしたぺーじでごめんなさいね。来シーズンはもうちょと工夫します。 さて、その来シーズンの目標は…。 ちょっと休んで考えましょう。 それではみなさん。さ〜よお〜なら〜♪ あ、そうだ!今シーズンは鼻血ブーはありませんでした。 わーい。 (02.12.02) |
|
| to index |
||