■カスリカエルアンコウ
Antennarius dorehensis
アシスタントとともに、沖縄本島へ営業に行ってきました。もちろん一日を磯調査に充て、たっぷりと楽しんできました。やっぱ磯はいいですね。やなことも忘れます。
で、スゴい体験をいたしました。くるぶしほどの深さ、ネコの額ほどのタイドプールに3本線のサザナミが2尾も取り残されておりまして、ふたつとも手で掬えました。もうsyunさん、テンションアゲアゲで、アシスタントの呆れ顔をよそに、踊りまくりましたゼ。わが事務所のタンクは過密状態なので、連れてかえりませんでしたけど、じつに素晴らしい思い出になりましたでゲス。
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で、そのあとにすぐ近くの岩をそっと起こしてみますと、うっひっひ、カスリカエルアンコウをめっけました。
いつだったか、荒俣先生と一緒に捕まえたときは、
「ホレ、そこにいるだろ!」
って言われても全然気づきませんでしたが、まあ、脳裏に焼き付けておいた姿が役に立ったってことでしょうね。
この写真の個体で約2cmほど。成長しても5cm程度ということですから、カエルアンコウの中では小型種です。ちなみに荒俣先生が飼育した個体は、半年ほどで黒く変化してしまったそうですよ。
(08.06.04)
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