----- オフシーズンのヒマつぶし … その2 -----

 ハマり出すと止まらないのが悪いクセ。こないだ作った粘土細工の「ミナミハコフグ」が我ながらナカナカの出来で、
(こりゃ他の魚に応用できるかも?)
なんて、どんどんと深みに行ってしまう始末。
 それにしても、やらなきゃいけないことをほったらかしで没頭してしまうのだから、どうもいけません。

 が、魚を立体化するのは難しい。いくつか試作をしてみたものの、イメージしていたキャラクタが出来ません。チョウチョウウオに至っては失敗の連続で、み〜んなフグっぽくなってしまいます。

 そんなときにピンッときたのが「タコ」。

 以前仲間に、釣りで採集してきたという「イイダコ」を見せてもらったことがありますが、観察していたときの仕種というのがとても人間的というか可笑しくて、
(キャラクタ化には最適のいきものだ!)
と気がついたのです。

 んなワケで、粘土コネコネで作り上げたのが下の子。今度はビンじゃなくて、ボックスに入れてみました。タコの仲間に「ヒョウモンダコ」という小型ながら猛毒を持つのがいますが(豹の紋に似てるから「ヒョウモン」。関東近辺にもいますが、キレイだからと触っちゃいけません。噛まれると人間でも死んでしまいます)、ボックスに入れてみたら標本のようにも見えるので、オチャラケついでに「ヒョウホンダコ」なんて名前も付けちゃった。



ヒョウモンダコならぬ「ヒョウホンダコ」。いきもののキャラクタ化のポイントは「目」だということに改めて気がついてしまいました。

 もうすぐシーズンだというのに、こんなことで遊んでていいんでしょうか?そろそろやめにしますから、勘弁してくださいね。

Vol.20
02.05.17



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[13 岸壁の花…アケボノチョウチョウウオ]
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